ふくの湯(文京区)

ふくの湯
最寄り駅：南北線本駒込駅
営業時間：11時～24時
土日祝日は朝湯ありで8時～24時
定休日:年中無休

料金
大人：450円
中人：180円
小人：80円

本駒込駅のエレベータを出てしばらく歩くと、向かいにオリジン弁当が見えます。

右折した後、道なりにしばらく歩くとふくの湯が見えます。

外観は和風なんですが、おしゃれな雰囲気です。
階段を上るとレトロな出入り口の扉が見えて、そこを入ると入場券の自販機があります。

僕の場合は回数券があるのでフロントで回数券を渡しお風呂に入りました。
入り口は左右に2つあり、左が大黒点の湯の人口のラドン温泉、右が弁財天の湯の週替わり薬湯でした。2つのお風呂は男湯女湯毎週入れ替わりで、今回は行ったのは大黒点の湯でした。

中に入ると赤い富士山の絵が描いてありました。その絵がイルミネーションでも点灯しているかのごとく光っていました。絵はもちろんですが、お風呂が何かのイルミネーションみたいで華やかさを感じました。銭湯と言うよりもホテルや温泉旅館のような雰囲気でなかなかおしゃれでした。
調べてみたら、以前はレトロな銭湯だったのですが、2011年2月ごろに現在のような雰囲気にリニューアルしたとのことです。こんなおしゃれで人口温泉や薬湯を銭湯料金で楽しめるのはなんだかぜいたくな気分になれますね。リニューアルと同時にバリアフリー対策に車いす用のリフトも付けたそうです。バリアフリー対策ばっちりで高齢者にも優しいですし、おしゃれな銭湯なので、僕たちくらいの年代の人の人気も高くファンの年齢層は幅広いでしょうね。
難点はロビーが非常に狭いことですが、脱衣所が幅広く自販機もありゆっくり休めるのでさすがに欲張りすぎましたね(笑)。
今度は薬湯の方もぜひ入りに行きたいですね。そちらも入り次第、レポートするのでお楽しみに。