台風から１週間経ちました。

先週の水曜日の台風で会社に遅刻してしまった人は多いのではないか。
無論僕もその一人だ。
僕は午前中出社出来ず、午後からの出勤になり１時から仕事を開始した。定時が６時までで一時間残業をしたので、六時間勤務だった。
いつもより労働時間が短かったためか時間の流れが早く感じた。
その点で考えてみたのだが、勤務時間五、六時間くらいが人間の集中力を考えると適当ではないかと思う。
人間の集中力は一、ニ時間程度が限界らしいので、小休止を含めるとしても午前、午後３時間ずつ位がバランスも良さそうだ。
定時上がりできるとしても、ラスト１時間は集中力が落ちてミスも増えてしまう。残業なんかしたら余計疲れて集中力もおち注意力が散漫になってしまうだろう。
僕も元々注意力散漫な方なので、終業時間が近づくと集中力が落ちてミスも増えてしまう。
６時間くらいなら集中力もなんとか続きそうだし、自分の時間も持てそうだ。
始業時間を完全に定めるのではなく、例えば９時から１５時、１１時から１７時、１３時から１９時など労働時間にバラツキがあってもよいのではないか。
満員電車の混雑も減りそうだし、朝弱いひとでも起きてしばらく無理に動かなくてもよいし、早く仕事を終えてどこかに遊びにいくことも可能になりそうだ。
考えるだけでも今の労働環境よりメリットが思いつく。そろそろ日本の労働システムを変えていくべきだと思う。