ストレス解消がうまい人のほうが
求める人物像のストレス耐性の高さの水準はあいまいで、精神論に聞こえるという点は以前書いた。ストレス耐性の高さを求めるよりストレス解消がうまい人を求めるのほうが良いのではないだろうか。
確かに仕事は少なからずストレスが非常にたまる。だからこそ、ストレス解消がうまいほうが良いのではと感じる。仕事のストレスをカフェに寄る、美味しい物を食べる、帰ってからテレビを見るなどしてストレスや疲れを翌日に持ち越さないことは非常に大事だ。
ストレスを翌日に持ち越してしまったら、仕事のモチベーションにも影響してしまい、周りの人に迷惑がかかる。また、翌日が休みならせっかくの休日を棒に降ってしまう。
だからこそストレス解消がうまい人をとるほうが良いと感じる。
あくまでストレスに耐えられる人をとるより許容範囲というだけで、ストレスはないに越したことがないのは確かだ。