仕事のある人ない人の差が激しすぎないか

昨今の不景気で仕事がある人とない人の差が激しすぎる気がする。
ある人は、毎日夜遅くまで残業し休日返上で働くことを強いられているし、別の人は社内で仕事が無さすぎたり職にすら就けない状況だ。
その差を埋めるためにも１日の労働時間を減らす、週４日に移行するといった方法があると思う。自分の時間がとれるようになり肉体的にも精神的にも病む人が減りそうだ。給料が減るといった問題があるだろうが、余った時間で自分でスモールビジネスをやったりアルバイトをするといったこともできると考えられる。
今の会社を辞めざるを得ないといったときの保険にもなりそうだ。ひとつの会社に何十年もいる時代ではないし、いつやめさせられるか読めない時代だ。数年後は全く別の職業に就くことも大いにありうる。保険をかける手段があっても良いと思うがどうだろうか。